傍目八目

日々の思いをつらつらと

ショウペンハウエルを読む



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「読書について」

随分昔の本でありながら、本であふれている現代だからこそ、生きる言葉が沢山あり、

少しばかり夢中で読んでしまいました。

ショウペンハウエル(1788~1860)

読書は素晴らしいことであるけれど、読書ばかりに夢中になってしまうと、自分自身の頭で考えない人間になることもあるというような事も書かれていて、なるほどなぁと。

 

また、反復は研究の母であるとして、読書の場合は、続けて2度読むことを薦めていた。

数年後に2度目に読むことはあっても、続けて読むことなどはなかったので、一度試してみようと思い。

 

また、文体について、書く人は自分自身の独特の文体を確立すべきで、人の模倣ではいけないとも。

それは、本当に同感で、模倣ほど見苦しいことはない。

模倣は仮面をかぶるに等しく、すぐバレてしまう。人真似はよくないとしている。

 

忙しい世の中になると、読む行為そのものも

急ぐようになり、すると書く方も、ドミノ遊びのようにペンを運びとあり、、この作品が書かれた時代を考えると、恐ろしくもなる。

現代がまさしくそのような感じで、

ドミノ遊びのようにペンを運んだ作品が溢れている。

 

ショウペンハウエルさんが先見性があったのか、歴史は繰り返すのか。

 

この本は図書館でみつけて。

本屋さんと違い、たまに図書館にこもるのも良いものです、、系統的に蔵書が整理されていますから、意外な本に出会えます。

 

🌷🌷🌷🌷🌷

 

4月が目の前ですが、昨日まで雪が降っていました。元号の発表もすぐすぐです。

楽しみですね。

元号はどんなものになるか、予想が当たるか、、私の今一番の関心は、新元号・・・です。