絵本作家の荒井良二さんのトランプ。
絵が可愛くて、荒井良二さんの絵本でも眺めているような気分になり、トランプ遊びをするためではなく、カードの絵を時々、眺める。
セブンのチョコラスク、ブルボン製菓とのコラボのようで、美味しいです。
1箱に6枚。 ブルボンでも似たような製品を売っていますが、セブンのこれ! チョコが甘過ぎないのがいい。
1枚、分けてもらったのですが、帰りには
セブンに寄って、いくつか買って帰りたい。
コンビニ菓子、最近美味しいです。
コンビニスィーツも美味しいです。
頑張っていますね。
宮下奈都さんの作品ばかりを読んでいた時期があって、、心がささくれだった時に落ち着かせてくれます。
沢山の作品がありますが、語り口が優しい、
気がまえずにさらっと読めます。
作者は音楽好きのようで、各所に音楽が出てきます。
周囲となじめず、、心を痛めた、、ウツになった、、、そのような人々が登場します。
社会になじめないで、一人ぽっちで、、
そのような人達へ、優しい目線で語りかけるのですね。
思春期に読んでほしい作品が多いです。
私は特に写真の2冊が好きで、友人達にも薦めてきた作品です。
額装の仕事などは、あまり度々見かける仕事ではありませんが、思い出を額にする、幸せを額にする、なんて素敵な仕事でしょう。
ヨーロッパでは昔から、本の装丁を専門にする仕事がありました、、革表紙の本を装丁する、傷んだら、また、直して。
日本では、漆塗りのものなど、傷むと塗り直して使いますが、陶器なども金継ぎをして大切に使う方法もありましたが、。
今はそのような文化も忘れがちです。
モノがあふれてしまっているのでしょう。
洋服なども、沢山買って、どんどん棄てて、また買って。
繕う、リフォームして使う、古いものを生かす文化を思い出してみたいです。
「終わらない歌」は感動します。
なんでもかんでも自分の思い通りにはいかないのが人生。
そんな人生の中で、自分のしたいこと、目標、好きなこと、共に進む友、
信頼、、
そのような事を知った時、人間は強く、逞しくなるものなのでしょう。
事件もなく、特別なことは何もない、普通の日常を、細々と描いていて、
最後には、フツフツと暖かい感動が残ります。
宮下奈都さん、素敵です!
今日は青空。
昨日は、雪でした。やわらかな春の雪でした。