傍目八目

日々の思いをつらつらと

色の名前つれづれ

 

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昨日、こちらで玉子色という表現を使いましたが、

友人達から、「玉子色という表現あるの?」

と。

黄色とは少し違う、黄色の仲間だけれど、玉子の色。クリーム色とも、ベージュとも違う。

平成12年から色えんぴつ、平成19年からクレヨンや絵具色から、

「肌色」「はだ色」という表現が消えました。

「ペールオレンジ」ないしは「うすだいだい」に変わっています。

多々問題が指摘されてそうなったのでしょうが。ただJis規格には肌色は残っています。

 

日本には和色という表現もあり、それは、とっても素敵な色の表現で風情があります。

藤色、江戸紫、若草色、藍色、緋色、桃色、

薄紅色、古代紫色、翡翠色、若紫色、、

 

和服を買う時、着る時、呉服屋で、

この和色の呼び方は、私はよく使います。紫やピンク、赤なども、それぞれ微妙に違う何種類かの色に分かれていて。呼び名そのものが素敵です。

 

玉子色が和色の呼び方でもないのですが、若草色や翡翠色と並んで、私はよく使う色名で。

玉子色って?と訊かれて、あらら???と思ってしまったのですが。

小中学生の会話を聞いていると、紫色などとは言わずに、パープル、ないしはラベンダー。薄紫を藤色などとは言わないようです。

一度、藤色を口に出すと、

「藤色??!」と。

 

先日、父と話していて、ネイビー、ネイビーって、紺色とは違うのかと訊かれましたが、

私としては、紺色とネイビーは、ちょっと違うのですね。彩度が違う。

 


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Wikipediaより。

 

 

私の感覚でネイビーは、


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紺色は、


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Wikipediaの色見本でみると、また、少し感覚が違います。

ネイビーも紺も同じに並んでいます。

 

色の呼び方にこだわるわけではなく、こだわる人もいるということに改めて気付き。

 

玉子色、、それを、たまご色と書くとニュアンスが違ったのかなとも。

 

いつもしっかり読んでくれているのはありがたいのですが、うかつに、書けないなぁと、

しばしぞっとしてしまった私です。