傍目八目

日々の思いをつらつらと

前触れなく・・・


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9月6日午前3時8分、深夜、突然ガタガタ、ゴトゴト、ひどい大きな音で目が覚め、

飛び起きた。地震。しばらくすると電気がパチンと、、真っ暗に。

 

あっ、ラジオ、、懐中電灯、、ランタン、、ロウソク、ライター、、えーと、、モバイル充電器、、、頭の中では、何をすべきかは理解していて、しかし、固まってしまっていた。

そもそもが、地震は前触れなどない。

予報はないことは当然で。

 

それからが大変だった。   電話、スマホ、、繋がらない、、そして、、パソコンもダメ、

、情報はラジオのみ。

 

現在は、電気がつき、携帯もスマホもパソコンも、すっとネットにも繋がるようになり。

 

近くのマンションでは、停電になると水も止まるとかで、トイレが使えない、バケツやヤカンを下げて、公園に水くみに行列、

市内の地下鉄、バス、電車、JRは止まり、

街中のデパート、病院、オフィスビルもシャッターを下ろし、、、

コンビニやスーパーなどは、店は閉めていても店の前に、カップ麺や電池、パン、袋菓子などを並べていて、客が殺到していた、

電気がダメだとレジが作動しない、全て電卓と現金で。  カードは使えない。

改めて、現金の必要性も思い。

 

電気のありがたさを痛感した。いかに電気に依存した生活をしていたかも。

 

震源地では、いまだ不明者も。

速やかに救出をと願いながら。

札幌市内でも、避難している人も多く、また、液状化現象で家が傾いたり、車が埋っているところ、断水が続いているところも。

 

北海道全域が停電して、現在はほぼ、停電は解消している。

北海道電力だけでなく、全国の電力会社が支援に立ち上がってくれた。政府のすばやい後押しもあったには違いないが、すばやく支援に立ち上がってくれた企業や技術者には、深く感謝したい。

 

これから、復興にむけて、まだまだ沢山の課題が残っている。

 

私は、今回の経験は、非常に考えさせられた。  

自分の出来ること、どんなに小さなことでも、自分の出来ることを。

困っている人がいたら、助けようとする心。

ブツブツ文句を言う暇があったら、前向きに動く。

譲る気持ち。

幼い子供やお年寄りへの励まし。

 

非常時にこそ、人間らしさをと。

人間であることを思い出してほしいと。

 

 

少しずつ、平常を取り戻しつつある札幌。

冬でなくて、せめて、それだけでも良かったと思う。

 


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カード入れと、ヘア飾り。使用中のもの。

停電中は、読書も手芸も出来ず。