傍目八目

日々の思いをつらつらと

昭和の時代の・・・




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薄いピンクが美しい。頂きものの花一輪。

近寄って、近寄って撮す。

 


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植草甚一さん。

サブカルチャーの教祖的な存在、先駆者。

読んでみると良いよと、何人もの人に言われて、2冊か3冊、植草甚一さんの本を買ってはあったのですが、、私には少し難解で、

書棚に積んだままにしてあったのですが、

今回、通読してみて、驚きでした。

昭和40年代の日本、まだアメリカ文化は他所の国のものであったのですね。

映画、音楽(ジャズを含めて)、文学、政治、

あらゆる事々を紹介しているようにも感じるのですが。

 

エッセイでもあるのでしょうが、独特の書き方で、そこに驚いてしまい。

飛躍して、飛躍して、どこかに関連させて。

 

ページをめくるのを止めようとするのですが、50ページも読むと、慣れてきます。

飛躍や関連のさせかたに。

そして、驚く。

知識量の多さに。あらゆる事に知識が並外れていて。

 

孤独に自分を貫いた人らしい。

孤独だから寂しかったのではなくて、孤独だから、自分の思うままを生きれたのではと思いますが。

写真を見ると、お洒落なおじいさん。優しそうなおじいさん。でも頭の中は、カミソリのように冴えていたはずです。

 

存命であれば、是非とも会ってみたい。会って、思う存分、本の話をしてみたい。

 

沢山の本を読んで、読んで、アメリカのものも現地で、読んで、読んで、翻訳して、

サブカルチャー、雑学を文化として定着させたのではと。