六花亭のカフェで、お茶。
六花亭は全国的に知られるようになっているようですが、会社の製品に対する努力や広告宣伝のセンスもあるかなと。
昨年はNHKの朝ドラで取り上げられたこともあるのか、
観光でこちらに来られた人は、必ず六花亭の紙袋を下げている。
紙袋に描かれている植物画は、坂本龍馬の末裔の坂本直行さんのもの。


マロンパイ。
期間限定で、カフェのみでの提供のようだけれど、注文すると、出てくるまで、少し時間がかかる。
注文を受けてから焼くとか。
いざ、テーブルに運ばれてくると、プーンとバターの香りが。
ナイフを入れると、サックサクのパイ生地。
蜜漬けの大きな栗がゴロンと入っている。
温かく、バターと栗の香りに包まれながら、幸せ気分に。
美味しい!!
とっても。
お客様に、出来立ての美味しさを味わってほしいという、心遣いが伝わる。
また、来たい、また、これは、食べたい!
心遣いは、リピーターを生む。
お彼岸なので、お墓参り。

北海道最大の敷地面積を有する霊園に、
モアイ像が。
見慣れた光景で、今はインスタ映えすると、写真だけを撮りにくる人も多く。
モアイのモ➡未来、アイ➡生きる
その意味から、霊園にモアイ像らしい。
イースター島とは何の関係もない。
きれいに整備されて、清掃もきっちりなされている霊園なので、イメージが明るい。
行楽半分の人も多い。


高さが6.5メートル、大きなものは9メートルあるという。
モアイ像にもマスク。
クレーンにでも乗って、マスクを付けたのだろうか。
これも一種の心遣い。
未来も生きようよとのメッセージで建てたモアイ像だから、新型ウィルスにやられてしまわないように、マスクをしましょう。
大きな大仏様もある。鎌倉の大仏さまとだいたい同じ大きさ。13.5メートル。
大仏殿は建築家の安藤忠雄氏の設計デザインとか。
やはり、すご
いなぁ!と、圧倒される。


敷地面積は、東京ドームが、38個入る、
180万平方メートル。
歩いて、歩いて、社殿には、こじんまりとした、カフェが。
パスタとコーヒーで。
味の割りには、お安い。
1人千円ちょっと。
安藤忠雄さんデザインの社殿のグッズも販売されている。
車を使ったので、
歩数は1万歩をちょっと切ったけれど、
昨日、今日と、午前中に、けっこう健康的に歩いている。