傍目八目

日々の思いをつらつらと

一晩で雪景色に。


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昨日は、朝起きてカーテンを開けると、一面が真っ白の雪景色になっていて、それも、静かに静かに降り続いていて、例年とは違う初雪風景でした。

 


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きれい、きれい!と、雪にみとれつつ、のんびり歩いたせいか、少し風邪をひいたようで、今朝は葛根湯を飲んだり、栄養ドリンクを飲んで、ネギと生姜たっぷりのおじやを食べたりと、、風邪飛んでけ!対策でした。

 

巷では、咳が出て喉が痛い風邪が流行っているかと思いきや、鼻水ばかりがズルズル出て、頭痛が激しい風邪も流行っているとか。

 

寝込んではいられないので、早くに風邪退治をしたいところで。

今時間、やっとスッキリした感じになってきましたが、お昼は鍋焼きうどん、夜はすき焼きと生姜ご飯と、体を温めるメニューばかりを食べたおかげもあるかなと。

 

終日、体がだるいせいもあってか、だらだら、のんびり過ごして、このようなだらだら日も、月に1日ぐらいはあったほうが良いだろうなぁと。

 


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この時間も静かに降っているので、明朝は少し積もっているはずで、毎年、初雪は降っても日中すぐ溶けて消えてしまうので、今年の初雪のタイプはちょっと違うのではと思ったり。

 

だらだらしながら眺めていた詩集。

谷川俊太郎さんの詩集ですが、中高年の愛を詩っています。

 


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日本語で。下に英語で。左のページには佐野洋子さんのエッチング作品が。

 

佐野洋子さんの作品は男女ともに裸。

愛の詩ですから、なかなかセクシュアルな作品もありますが、そこは詩人の力でしょう、

イヤらしさがありません。

 

以下、引用です。

 

 

「日々」

私たちは別々の家で別々の物語をいきていた
雨だれが聞こえる朝 風が窓を鳴らす午後
その終わりがただひとつであることを知らずに
あなたの眠らなかった夜を私は眠ったが
私の知らないあなたの日々は
私の見た夕焼け雲に縁どられていた

 

 


「旅」 

修道院の前庭のオリーブの木陰で
あなたは本を読んでいる
まるで自分の家にいるようにくつろいで
白昼の風景に溶けこむあなたの静けさ
そこから影のようにひとつの言葉が生まれ…………
あなたは私に向かって顔をあげる

 

 

 

「指先」

指先はなおも冒険をやめない
ドン・キホーテのように
おなかの平野をおへその盆地まで遠征し
森林限界を超えて火口へと突き進む