傍目八目

日々の思いをつらつらと

シャンプーについて

 
f:id:enaena38:20190803231329j:image

 

暑い日が続き、夏バテ気味の人も多いはずですが。

 

ご近所では、午後7時過ぎくらいから、庭で焼き肉、バーベキュー、ジンギスカンを食べる家が増えて、、暑くて、キッチンで火を使っての食事の支度を避けているのかなとも。

夏休み期間なので、子供達が帰省してきている家も多いはずで。

 

猛暑が続く中、夕方、肉が焼ける匂いを嗅ぎながらの帰宅となり。

 

例年、猛暑日というのは約1週間で終わるはずが、今年は終わらない。まだしばらく続く予報で。

ここまで続くと、あまり汗をかかない、いつも涼しげと言われる私も、

 

暑いのはもういいなぁ、そろそろ平均気温に戻ってよとなる。

食欲が落ちてくるのは危険信号で、私は努めて、食べるようにはしているけれど。

 

花々も、心なしか元気がない。

水分不足が、花を早く枯れさせる。

 

🥀🥀🥀🥀🥀

 

 

ところで、シャンプー。

家族が多く、泊まり客も多いとなると、

シャンプーやリンスやボディソープ、石鹸などは、色々なメーカー、種類も多種類、ある程度は揃えてある。

家族もそれぞれが好みがあるので、自分のものは少なくなれば、自身で補充するようになっていて。

 

たまたま、今日、私のシャンプーが無くなっていた。うっかりしていたのは私なのだけれど、

祖母(90代)が、

 

「昔はシャンプーなどなかった、、石鹸で髪も洗った、、そんなに、シャンプーにこだわらなくてもいいんじゃない?」

 

のような事を言い出し。

シャンプーは戦後らしい。売られるようになったのは。

 

昔は、家にお風呂が無く、銭湯に行く家も多かったらしく、

家に小さくてもお風呂が当たり前になった頃からシャンプーが販売されるようになったとか。

また、今のように毎日洗髪する習慣はなかったとか。

 

祖母の話なので、そうなの、そうなのと頷いてはいても、半信半疑で。

 

毎日洗わないとは、まさか、今のように暑い時期だったら、なんだか、嫌だなぁとも感じる。

花王さんの洗髪の歴史というサイトをみつけたので、以下引用ですが。

祖母の話は、まま正しいようで。

 

 

🥀🥀🥀

 

洗髪頻度が高くなり始めたのは、日本では戦後です。
平安時代 年1回ほど
・江戸時代 月1~2回(最も高頻度な江戸の女性で)
・昭和戦後 月1~2回
・昭和30年頃 1回/5日
・1980年代 2~3回/週
・1990年代半ば ほぼ毎日(10-20代女性)
・2015年 ほぼ毎日(10-50代女性)


以前は、「とかす」ことが頭皮ケアだった
昭和の戦後(1950年)頃まで、洗髪頻度は平均月1-2回。

洗髪頻度が週2-3回になるまではどうしていたでしょうか?

クシやブラシでとかすことで対処していたと考えられます。
とかして髪の汚れを落とし、毛流れを整え結うなどしてまとめる以外に、頭皮の皮脂を積極的に毛髪に移して脂肪酸などに変質するのを抑え、頭皮への刺激やニオイを軽減する効果があったと考えられます。

とかすことではニオイは完全には抑えられず、御香を使ってニオイ消しをしていたという記述が古くから見られます。
髪に移した皮脂は髪を整え束ねるのにも活用されていました。

クシ通りやまとまりを良くしたり髷を結ったりするためには、さらに椿油などの液状の油や固形の油が使われました。

洗髪頻度が低い時代は、束ねてまとめたり髪油を使って結い上げる髪型が主流でした。

束ねずにいると、汚れていて、髪の感触が悪かったり、毛流れがバラバラに乱れてまとまらなかったのではないかと想像されます。

髪を束ねないさらさらスタイルが主流になったのは、洗髪頻度が高くなり、お手入れ方法が変化したごく最近のことといえます。
内風呂の普及と液体シャンプーの登場で、洗髪頻度向上

家庭への風呂の普及

随分長い間、月1~2回以下だった洗髪頻度が高くなった背景のひとつとして、内風呂が普及したことが大きく影響していると考えられます。
・1945-59年 銭湯全盛
・1960年代 日本住宅公団発足し風呂付住宅が普及
・1968年 内風呂率7割以上
・1979年 給湯器付き風呂釜誕生
・1980年代 洗面化粧台登場

シャンプーの登場

明治時代までは、皮脂や髪油といった油性の汚れを落とすために粘土や火山灰、洗い上がりの感触を良くするためにふのり・卵白などが使われました。
大正から昭和初期にかけて、髪洗い粉(白土・粉石けん・炭酸ソーダなどを配合したもの)が出回り、1930年代に、安定した性能と品質の固形石けんが発売され、1955年粉末シャンプー、1960年液体シャンプーが発売されて普及し、現在に至っています。
洗髪頻度がまだ週1回程度だった頃の関心は、「フケ・かゆみ」防止で、洗浄機能に加えて、フケ・かゆみ防止効果成分として、消炎剤や抗菌剤が配合されるようになりました。

         

 

           🥀🥀🥀🥀🥀

 

こんな風に見てみると、毎日、毎日、髪を洗うのは確かに清潔ではあるのでしょうが、

もしかすると、髪そのものの質は、悪くなっているのかなとも。

 

随分と美容室通いして、髪の手入れをしているような女性で、30代後半であっても、まるで藁のような哀れな髪の人を目にします。

 

カラーリング、パーマネント、そして、毎日、毎日の洗髪が、髪を抜けさせ、髪質を藁のようにしてしまうとも考えられもします。

 

私はナチュラル主義なので、今までにカラーリングやパーマなど、一度も施していません。

それでも、毎日、毎日、シャンプーは当然で。

 

習慣化しています。ただ、昔は、そんなに洗わなかったという話を聞くと、なぜか少し考えてしまいます。

災害があった時などは、お風呂に入れない、洗髪出来ないことが非常に強いストレスを誘発するのですから。

習慣というのも、怖いものです。

 

 

なんであろうと、過剰にならないように。

清潔も、異常な清潔になってしまうと、それは少し問題ありになってしまいかねません。

 

 

この時間になり、気温がぐっと下がったようで、、窓を開けると、風が。

ぬるくも、爽やかな風が。