今年はなかなか暑くはならないようですが、
30度を超えない程度に暑いのが、過ごしやすいですね。
夏というと冷凍庫を開ける機会も増えますが、
先日、さくらんぼを沢山頂き、余ったものは冷凍しました。
暑い盛りに、解凍せずに、そのままお口にポンと入れて食べます。
小さなシャーベット。
もう少しすると、ミニトマト、メロンなども、そのようにして冷凍します。
昨日は、家庭菜園を楽しんでいる方から、形は悪いのですがと、きゅうりを沢山頂きました。イボイボがある黒さんごという品種らしいですが。
梅きゅうにしたり、サラダにしたりで食べまして、残りは、漬物に。
我が家は、大型冷凍冷蔵庫が2台あるので、漬物は全て、冷蔵庫保管です。四季を問わず。
野菜を切って、冷凍袋に入れて、塩なり、塩糀なり、味噌なり、醤油なりを入れておくだけなので、非常に簡単です。
そこで冷凍袋。
食品なので、1度使うと袋は棄てます。
沢山使う家ですから、なるべくコストの低いものをと考えます。
消耗品ですから。安全で安いのが理想。
今までは、旭化成のものオンリーでしたが、
イケヤさんのもの、ロハコさんのもの、ダイソーさんのもの。いろいろ使い比べています。
上がロハコ、左下がイケヤ、右がダイソー、下にちらっと見える箱が旭化成。
今のところ、軍配はダイソーさんのもの。
使いやすいのはダイソーさんのものです。
意外にも。
開け閉め用のスライダーが付いているのは、
ダイソーの2倍以上。
百均、頑張ってますね。
昨年から生きている無印良品のぬかどこ。
優秀です。足し糠を何度かしましたが、美味しく頂いています。
夏になって、野菜が豊富になると、ついつい冷凍袋で作った浅漬けばかりが食卓にのり、ついぬかどこに漬けたものを忘れがちで。
そんな古漬けは、細かく刻んで、ゴマと削り節、お醤油を少々入れて。
箸休めに。
これが私は大好きで。
家族、特にお年寄りは、発酵乳酸菌のお陰か、
これをちょっとご飯にのせて食べると、便通が快適になるそうで、喜ばれています。
はーい、漬物話終了!