傍目八目

日々の思いをつらつらと

「昔ながらの」が食べたい!


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最近、我が家では、「昔ながらの」という言葉が頻繁に出てきて、私としては、少し困っている。

 

平成が令和になり、我が家には、昭和生まれどころか大正生まれもいるので、

昔ながらと言われても、どんなのが昔ながらなのか、はてさて?と困ってしまい。

 

そろそろ夏も近い陽気になってくると、寝具を夏用に入れ替えるのですが、大正生まれのおばあちゃんは、ふとんカバーや布団そのものも気に入らないらしく。

「昔ながらの柄はないのかい?」

昔ながらの柄の布団とは?

昔ながらの柄の布団カバーとは?

 

おばあちゃんは、毎年、浴衣を1枚新調するのだけれど、その浴衣の柄についても、昔ながらのと言い。

 

母は、困っている様子で。和柄であっても母は、一般的に和モダンといわれるモノは嫌いで、柄そのものがアッサリした色も2色ほどで仕上げているものを好む。

 

それが、おばあちゃんは気に入らない、、とも違うらしく。

 

とにかく、昔ながらなんだそうで。

 


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そして父。

毎回、毎回、パスタでもめる。

 

父にすると、パスタではない、スパゲッティ。

昔ながらのナポリタンを食べたい、、らしい。

 

レストランじゃなく、学生街の喫茶店で毎日のように食べたらしい、ナポリタンスパゲッティを作りなさい、昔ながらのスパゲッティをと。

 

このナポリタンについては、私は何度も挑戦して、一度もOKはもらっていない。

必ず、違うなぁ、麺が違う、、ケチャップをいれたのか? もう少し濃い色なんだ、、昔ながらのナポリタンを作れないのか?

 

して、母は、作らない。ぶつぶつ言われるのがイヤなのだろうか、絶対作らない。

母がいても、私にまわってくる。

 

昔ながらのナポリタンスパゲッティ。

 

父の結論は、カフェなんかじゃなく、昔ながらの喫茶店が出来るとよいそうで。

昔ながらのコーヒーやナポリタンを望んでいる者は多いだろうにと。

 

なるほど、ここまで長生き日本人になり、お年寄り人口の比率が高くなっているのだから、軽食も有りの昔ながらの喫茶店があったら、父世代は、毎日通うかもしれない。 

 

そんな話をしていたら、母が昔ながらと言っても、同じ時代に生きた人でも、昔ながらの感じ方は千差万別だから、基準のおき方が難しいでしょうと。

 

その通りだなと思う。

昔ながらという言葉は、とても、あいまいな言葉かもしれない。

 

私達にしても、昔ながらという言葉は使う。

友人などは、3年ほど前は、昔らしくて。

 


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昨日、今日とお天気は良く、今日などは、仕事をしているのが勿体ないほどの陽気で。

初夏の雰囲気。

 

さて、さて、、冷麺でも食べたい感じだけれど、夕食は何にしよう。

今夜は私が夕食作りの当番。

スーパーに寄って、、、、。