傍目八目

日々の思いをつらつらと

クリスマスになると


f:id:enaena38:20181225000218j:image

クリスマスになると、

函館ハリストス正教会を思い浮かべてしまいます。

ガンガン寺とも呼ばれていて、鐘の音色は一度聞くと忘れられないものです。

 

函館に父がマンションを借りていた時期があり、仕事の都合だったのでしょうが、一番そのマンションに入り浸ったのは私のはずです。

教会が沢山建ち並んでいる元町に近かったので、ガンガン寺の鐘の音を聴きたくて、ただそのためだけに、函館に通ったものです。

 

ハリストス正教会は、東京ですと、同じ系統では、ニコライ堂のはずです。

ニコライ堂はジョサイア・コンドル設計ということで知られていますが、函館のハリストス正教会の方が先に建ったのではと。

そのあたりは、私は不明ですが。

中の雰囲気、香りは同じような感じを受けます。

 

函館ハリストス正教会は、函館を舞台にした映画やテレビドラマには必ずといってよいほどに、使われる教会で、函館の象徴とも云えるのかもしれませんが。

このハリストス正教会が札幌にもあることを知ったのは、近年のことで灯台もと暗しとは、このようなことかと。

 

函館正教会で思い出すのは、

谷村志穂さんの「海猫」


f:id:enaena38:20181225002111j:image

 

本の中でも、この教会は登場して、重要な役どころとなっていますが。

 

二人の男性、それも兄弟に愛されてしまう

女性のお話しで。美しくなければ、起こり得なかった、美しく生まれて不幸になってしまった、、強い男性に抱かれて、その男性の優しい弟にも抱かれて。

子を産み、、それは、兄の子なのか弟の子なのか。

 

強く印象に残っている作品です。

主人公の美しい女性は、ロシアの血が混ざっている。

北海道には、多い。ロシアの血が混ざった、

美しい女性が。作者は札幌出身のようですが、きっと、主人公のような美しい女性を見る機会があったのではと。

そこからイメージして、作品を構成したのではと思います。

 

切なく、哀しく、、読み始めると、ストップ出来ない作品。

 

映画化もされたはずですが、私はテレビすら余り見ないので、映画は観ていませんが、お兄さん役は佐藤浩市さん、本のイメージにピッタリで。

良い映画だったのではと。

 

私も小さな頃は、混血?   ハーフ? とよく訊かれました。

色白なのと、目鼻立ちがハッキリしているからなのでしょうが。

この作品を読んで、あまり美人でなくて良かったわと思ったものです。

惹き付けて、相手を狂わせてしまうほどの

魔性的な魅力があると、女も男も破壊されてしまう。

男女間の闇です。

 

・・・・・・・・・

 

イブのパーティーはつつがなく終了し。

私は、アルコールには弱いのに、ドイツのなんとかの美味しいワインだからと、ひと口、ふた口飲んだだけなのに、

ふーら、ふらで。

 


f:id:enaena38:20181225004132j:image

 

色々お料理を作ったのですが、意外にも、

このレンジで温めるだけのチーズフォンデュが一番人気でした。

人数が人数なので、5箱、チンして、各テーブルに。

具は、ブロッコリー、フランスパン、ミニトマト、茹で海老。

意外でした。

お鮨やチキンより、みんな、一様にチーズフォンデュが美味しかったと。

 

休みは終わり、あと数日は頑張らねば。