日々の思い

日々の思いを

ゴミ、ゴミ、どこからゴミ?


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  夕方、近所の奥さんが来宅。

ちょっと町内ではうるさ型の人。

 

父の所有になるアパート。2階建てのアパートに住む人のことで。

ゴミをため込んでいるという。

オーナーなのだから注意してほしいという話で。

 

聞いていると、訴えてきたSさんは、

「そうとうにゴミを溜めてるはず、、」

「あの奥さん、お隣の人に訊くとね、掃除機をかけないらしい、、」

「  うちの庭にゴミが落ちてきたらと考えると、いてもたってもいられない、、」

 

Sさんは、そのアパートが少し高台に在り、その下に家があるので、見上げると、父所有の古いアパートが目に入り、元々がイヤな様子で。以前から何かと言ってきていたらしく。

 

ゴミを溜めてるという確たる証拠もなく、その奥さんが出歩いてばかりで、洗濯物の干し方もハチャメチャで、掃除もしない人でと、全ては自分の想像からの話で。

 

私だって、ゴミを溜める人など、絶対にイヤだけれど、、Sさんは少々、妄想癖があるのではと思ってしまった。

 

Sさんが帰ると、父は私に付いて来なさいと言うので、父と一緒にそのアパートに住む、ゴミを溜めている、掃除機をかけない、出歩いてばかりの人の所へ行ってきた。

 

父はオーナーなので、一応は、訴えてきた人の名前こそ出さなかったけれど、ゴミを溜めているのでとの話はそのまました。

 

すると、その出歩きが好きな奥さんは、

 

「ゴミって、まさか、ゴミ屋敷みたいにはなりませんよ!!   朝寒いから、寝てて、、気が付くと、ゴミの回収は終わってて、、旦那も会社に行っちゃってて。」

 

溜めてるなどの意識はまるでなかった。

 

ただ、ベランダにはびっしりとゴミ袋が。

気温が低いので、ゴミの臭いもしないけれど、、これが夏だったら近所迷惑になる。

 

父は、不潔を嫌う人、だらしない人を嫌うので、、ゴミは即刻廃棄するように言い、来週のゴミの回収日には手伝いに来るので、全部出すようにと、きつく。

 

そのだらしない奥さんは、殊勝な顔つきで

「  はい、必ず、きれいにします。」

と約束したけれど、、さて、来週、きれいになるだろうか。

 

起きれるのだろうか。見るからに、だらしなさそうな雰囲気満載の人なので、私は、すぐは無理のように感じたのだけれど。

 

今回はうるさ型のSさんの勘が当たったわけで。ただ、ゴミを溜める人は、ゴミ意識がないという。ゴミ、廃棄物の意識については、

どこからゴミか、何をゴミとするかのモノサシは難しい。

 

家族がいらない、いらないと、長い間集めてきた壺類を棄ててしまい、その日から若年性認知症になった人もいる。

 

ゴミと見えても当人には、宝物かも知れず。

 

モノが少ない時代、お金を出してもモノが無い時代の方が良いのかもと思ってしまう。