日々の思い

日々の思いを

匂い本


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雨の予報が出ていたはずが、終日雨は降らず曇り日。昨日より気温は高いのか雪は降らない。

 

空の様子を気にしながらの外出で、何度か空を見上げ、忙しく空景色が変わる一日だった。

 

雲が走るような感じ。

 

ピアノにしてもパソコンのキーボードにしても、私はちょっと指癖があるようで、同じキーを打ち間違い、ピアノも同じ音を違えて、

繰り返し練習しているうちに、いやになってしまった。間違わないようにと意識すると、また、間違う。

 

音に敏感、、、いやいや、私は音より匂いに敏感で、、私の中では許せない匂い、我慢がならない匂いがあって。

まさかに、そのことを、万が一人間相手だった場合は、言えるものでもないので、とにかくさっさと私の方で退散するよりない。

 

匂いで思い出すのは、筒井康隆さんの

時をかける少女 』という作品。

映画化もされ、アニメ化もされているので、

本だけでは勿体ないと思う魅力があるのだろうけれど、、私が記憶しているのは、

匂いのイメージのみ。

切なさ、どうしようもない切なさとラベンダーの香りが一体となって、ラベンダー色、ラベンダーの香りとして記憶している本。

 

そんなことを話すと、大概は、ぽかーんとされてしまい、、相手はしばし無言。

 

匂いで覚えている本があっても良いではないかと思うのだけれど。

 

魚を煮ている、焼いている、、牛肉料理、、

雨の匂い、新聞の匂い。

オーディコロンや香水は単一だと、良い香りでも、何人かが違う香りを付けていると、

ひどい頭痛を誘引する悪臭に変わってしまう。

 



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匂いにうるさい人と思われているのか、匂いに関する本をよく贈って頂く。

頂くと読まなければ失礼なので、しっかり読む、すると、またさらに匂いにうるさくなってくるようで。

 

2冊ともに、匂いに興味ある人にはオススメ本。

 

『 香りの科学 』は、まさに科学で、作者は生化学者。どのようにして香りを作るのか、

自然素材を原料にして香りを作る、科学的に書かれてあって、非常に勉強になった。

香りの効能についても。

アロマテラピーなど、今は医学的にも香り、匂いの効能を生かすべきとされている。

 

体臭が強い人が香水を使う、

香りが好きで香水を使う。

 

これはまるで違うことで。

 

自分自身の体臭は知っておくべきじゃないかと私は思っているけれど。

 

『 匂いのエロティシズム 』は、タイトルそのままの内容で。匂いとエロスは切り離すことは出来ませんから、まさにまさにの読後感です。

 

匂いに興味のない人は、

 

カビ臭い臭いがしようが、雑菌のたまった雑巾で床を平気で拭いていたり、

 

ニンニク臭ぷんぷんでも、大口開けて笑っていたり、

 

強い香水と脂肪臭がマッチングして、顔をそむけたくなる女性がいたり、

 

匂いについて気にならない人は、生きやすいかもしれないとも思い。

 

 

ただ、匂い、香りは人間生活上は大事な要素でもあるので、このように匂いに関する素晴らしい本も発行されるのでしょうが。

 

 

お休み終了。