日々の思い

日々の思いを

汚水、汚泥、そして、シャンプー

下水道科学館に行ってきた。


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上水道科学館は、何度か足を運んでいたけれど、下水道の方は初めてで。

 

家庭から、自然から、企業から、道路等から、

汚れた水は排水溝を通って、処理場に集められ、汚泥を取り除き、川に流される、

その過程を見ることが出来る施設。

 

処理場自体が、非常に広い敷地で、塀に囲まれてはいても、そばを歩くと臭う。

ただ、近場に住んでいる人は慣れているのか、平気な顔で歩いているので、人間の慣れとは、恐ろしいものと思った。

 

科学館の中は、子供達が楽しみながら学べるように工夫されていて、シュミレーションゲームを楽しんでいる親子も。


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ものはついでで、ふらと立ち寄ったのだけれど、上水道にしても下水道にしても、人間が生活する上では大切な要素で。

 

口に入れる水も大切、下水道に流す汚れた水の処理も大切。

日本は水についての技術が世界的にみても、レベルが高いらしく、水についての技術指導で後進国に行っている人も随分といるときく。

 

下水道処理場で働く人達は、臭いが大変だろうなあと思いつつも、頭が下がる。

 

そして、下水道処理場とは全く関係ないのだけれど、先日、シャンプーをし過ぎると、髪の質をいためてしまうという話を聞いたのを思い出して、、シャンプー、ボディーソープ、キッチン用洗剤、リビング用洗剤、ハンドソープ、などなど、今は、清潔に過ぎるのかもとも。

 

汚泥の前に、排水溝からの汚水は、泡、泡で、発酵しているのでもなく、泡、泡、界面活性剤の泡、泡。

 

それを取り除かなければ、川に流すことなど出来ないのだ。

自然を破壊してしまう。

 

女優さんや俳優さんでも、毎日シャンプーはしない、または、湯洗いはしてもシャンプーはしない人もいる。

 

作家の五木寛之さんなども、そのようで、だから、80代になっても、白髪ではあっても、ツヤツヤのふさふさの髪なのかと。

 

ボディーソープやハンドソープも、使いすぎると、肌をいため、また環境にもダメージを与えてしまうとしたら、少し考えねばと思ってしまった。