日々の思い

日々の思いを

少し考えてしまいました


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群ようこさんの、「ゆるい生活」

実録エッセイと裏表紙にありますが、まさに実録のようです。

 

女性は、どうしてもある年齢になると体の不調を経験するようです。更年期障害という言葉も一般的に知られるようになり、子供でもお母さんが頭が痛い、体がだるいと言っていると、「更年期じゃない?」  と言ったという話を耳にします。

 

群ようこさんが更年期だったのかどうか、この本は、ある日、めまいをして、人の紹介で漢方薬局に行き、その日からの作者の闘いの日々を克明に記録したエッセイです。

 

作者は、嘘は書かないと何かの対談で言われていましたが、この本は、漢方薬の名前も沢山出てきて、飲み方なども詳しく載せていますが、事実なんですね。正しいことを書いてあります。

 

水分の摂取であったり、運動、甘いものの食べ方、栄養についてなど、漢方の考え方としては正しいことを書かれてありますので、

少し、体調を崩している、また、最近少し体重が増えてきたなど、思いあたる節がある人には、お役立ち本になるかもしれません。

 

群ようこさんの文章は、甘ったれたところがなく、テンポがパキパキしているので、楽しくもさらっと読めます。

 

表紙のデザインが面白いなぁと買った文庫本でしたが、私が読み終わってから、4人ほどまわって、手元に戻ってきました。

 

女の体は難しいものだと、つくづく。

 


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