傍目八目

日々の思いをつらつらと

良書

たまに開いて読んでみたい本

丸谷才一さんの『文章読本』 昭和53年発行のもので、すでに廃版になっているはずですが、多少編集されたものが文庫本になって出版されています。 書棚にあったものなので、家族が読んで、私にも読むようにと残されていたのでしょう。 今のものとは違い、小さ…

孤独について

下重暁子さんの「極上の孤独」 タイトルもさることながら、読み終わると、 孤独って、案外素敵なことよと思える一冊。 下重暁子さんは、元はアナウンサー故か、 多くの芸能人を登場させて語っているので、 言わんとするところが、非常にすんなりと伝わってきま…

雨降りは好き

今日は、どしゃぶりの雨で、雷もゴロゴロ、 傘をさしていてもアスファルトから雨がはねあがり、、スカートやバッグも濡れ。 札幌はYOSAKOIソーラン祭りの最中で、毎年祭り期間には雨に見舞われる、、踊り手さんは大変で雨の中でも、ずぶ濡れになって力強く踊…

読書

ここ2ヶ月の間に読んだもので、一番印象に残っているのは、加島祥造さんの『求めない』。 詩集というよりは名言集のような。 深い言葉ばかりで、考えさせられもして、 心が軽くもなる。 以下本文より抜粋。 共存とは「求めあう」ことじゃなくて、互いに「与え…

絵本

この絵本、木版画です。 とにかく画が素晴らしい。 食べ物の質感がとっても上手で。 字はほとんど無い。 「ひときれ、あ~ん」 1ページに、それくらい。 私の考えかたと同じです。 絵本に、とくに子供向けの絵本には 言葉はなるべく省きたい。 この絵本は、シ…

好きな作品

1968年に川端康成さんが ノーベル文学賞を授賞され、対象になった1冊が、写真の「古都」です。 川端康成さんは、三島由紀夫さんを、 弟子以上、息子のように可愛がっていたとのことですが、三島由紀夫さんが亡くなり、後を追うように、川端康成さんも亡くな…