傍目八目

日々の思いをつらつらと

雨の詩


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午後3時頃になって、やっと雨が上がりそうですが。今朝は、ヒンヤリと寒く、しっかりとコートを着てきた人も多かったようで。

 

気温のアップダウンが激しく、風邪なのか、花粉アレルギーなのか、マスクをしている人も多い。

 

私も、この気温のアップダウンに体がついて行けないのか、いささか調子を崩しがちで。

 

夏になって、非常に暑い盛りになっても、

ジュースやアイスコーヒーなどは受け付けず、

よく不思議がられるのは、

暑い、暑いとカフェで周囲が皆、アイスコーヒーを飲んでいる時に、一人ホットを美味しそうに飲んでいる。

主義があるとか、健康のためとかではなく、

単純にコーヒーはホットが美味しいと感じ、ジュースは受け付けない、、

アイスクリームは食べる、冷たい麺類は食べるので、たぶん、私自身の食べ物に対する気分癖のようなものと思う。

 

今日のお昼は、暖かいお蕎麦。

小さな海老天がのった小さな器のお蕎麦に、

焼きおにぎり。

 

暖かいお蕎麦がピッタリの寒さだった。

 

気温が落ち着いてほしい。と、願っても無駄だろうけれど。

 

梅雨の時期なので、札幌も毎年6月は梅雨のような雨続きがあるようで。

雨もたまに降ると嬉しいものだけれど、毎日降られたならば、ウンザリだろうか。

雨空を見上げるだけで気分が沈むと言う人もいる。それを耳にして、贅沢な話だと言う人もいて。

雨ひとつも受け止め方は、さまざまで。

 

 

…………………………☂️🌂🌂🌂☂️☂️…………………

 

 

    「梅雨」

 

  雨に
  林と空と私が塗りつぶされる

 

  密雲に
  燐光がある

 

  庭に
  苺の赤が耐えている

 

  時間に
  雲が乗らない

 

  物音に
  湿度がある

 

  雨に
  私と空と林が濡れる

 

 

詩集「二十億光年の孤独」著作/谷川俊太郎

 

 

 

 

…………………🌂🌂🌂……………………

 

 

詩人は雨すら絵にしてしまいますね。

 

ではでは、皆様健やかに。

 

プラナリア


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プラナリア(英: Planaria)は、扁形動物門ウズムシウズムシウズムシ亜目に属する動物の総称。広義には、ウズムシ目(三岐腸目)に属する動物の総称。さらに、渦虫綱に分類される動物の総称とする説もある。体表に繊毛があり、この繊毛の運動によって渦ができることから、ウズムシと呼ばれる。淡水、海水および湿気の高い陸上に生息する。Planariaは「平たい面」を意味するラテン語planariusに由来し、plain「平原」やplane「平面」と語源が共通である。

Wikipediaより。

 

プラナリアは再生するらしい。切っても切っても再生するらしい。

画像を見ると、気持ち悪い。

 

 


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山本文緒さんの、直木賞受賞作「プラナリア

を読んだ。

 

プラナリア」他、4作の短編が収録されている。

 

約20年前の作品ですが、あまり違和感なく読めました。

山本文緒さんは、やはり短編が素晴らしい。

5作、全て面白く、一気に読めます。

 

私的には、2作目の「ネイキッド」が一番良かった。

バリバリ働いていた女性、ヤリテの女性が結婚して、夫の仕事を手伝う、ヤリテで頑張り屋の主人公は、バリバリ働いて夫の店を繁盛させ、2店め、3店めと発展させます。

やりだした仕事だから、睡眠時間を削っても頑張ります、家にも帰らず店に泊まって準備します。

その間に、のんびり進みたい夫には好きな人が出来て。離婚。

主人公はもぬけの殻のようになり2年間、何もせずに、だらだらと生きるのですが。

 

友情、年下の男性、仕事の誘い。

 

友人の子供を抱いて、泣く主人公。

 

主人公の心情がよーく理解できます。

 

頑張っちゃいけないの?

勉強でも、仕事でも頑張るものじゃないの?

優しさに包まれて、何も考えずに眠れることなんて、夢の夢かも、、。

 

山本文緒さんの「紙婚式」を読んでみて、ちょっとはまってしまい、「プラナリア」を買ってきて。

心理描写が上手い作家さん。

女性の心理も、男性の心理も、よくよく観察していると感じます。

 

 

さてと、次は何を読もうかな。

 

 

郊外を走る。


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もはや紅葉?  それほど気温が低いとは思えないのですが。

今年は、花々の散るのが早く。

何かあるのでは?と訝るお年寄り達も。

 


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桜の木の実。

 


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マーガレット。やけに小ぶりで。

 


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通称、ドングリの木。

大きくて、びっくり。

 


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これは我が家の。

白いツツジ。ほとんど花が落ちてしまって。

 


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これは、郊外の国道縁でみつけた花。

白くこんもりキレイでした。車の中からパチッ。

 


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先月の社内勉強会で使った本。

真面目に時間をかけて読むと、ためになります。

論文や説明書などを書く人にはオススメです。

論理的ということは、相手にしっかり伝わるということ。

文章を書くコツがつかめるはずです。

 

今日は雨のところが多いようですが、梅雨に入る時期ですね。

大雨などで、昨年のような被害がないようにと祈りますが。

 

あっという間に、一年の半分も終わりに。

時を止めることは出来ませんし。

 

 

今夜の我が家の夕食、メインは餃子でした。

休みの前日だけ、ニンニクやニラなどの匂いの強い食材を使ったメニューになります。

家族全員で食べるので、互いに臭いので、文句も出ません。

 

札幌、、よさこいソーラン祭りが始まっています。雨ですと、躍り手さんが大変です。

晴れが続いてほしいところですね。

 

山本文緒さんを読む。「貞淑」


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パンジーも沢山集まると、なかなか良いなぁ!

 


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今日は朝から雨降りで、緑も心なしか、、濃い感じに。


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山本文緒さんの短編、「貞淑」を読む。

夫婦のお話で、短編集「紙婚式」に収められている作品。

 

貞淑だと信じていた妻が浮気をしていたとしたら?  そして、その相手がミュージシャンだったとしたら。

 

ちょっと推理風で、ちょっとクスッと笑えて、

山本文緒さんですから、読ませます。

 

この作品は、10分もあれば読めちゃいます、

男性に読んでほしい作品です。

 

しっかり者の妻。夫以外の男性は知らないはずの妻、貞淑そのものの妻が、、。

夫は若い大学生の愛人がいます。

精神的に追いつめられる夫の姿が滑稽で。

 

 

ご主人をちょっといじってやりたい奥様は、読んでみると、、、オススメします。

 

 

雨降りの日は、花粉症の人は幾分楽そうで。

それにしても、最近、花粉アレルギーの人が多すぎるように感じますが。

 

白樺花粉、ポプラ花粉、、飛んでいるそうです。

 

気象も狂ってきているので、木々の調子も狂ってくるのでしょう。花粉飛沫時期が長いように感じます。

 

鼻ぐずぐず、、目は赤く、かゆいかゆい、

手などに湿疹、、

 

そばで見ているだけで、こちらまでおかしくなってきます。

 

マスク族が増えてきて、、暑そう!!

 

 

では、では。

鳥の唐揚げと味の好み。


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塩鳥唐揚げを食べました。

 


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この写真は、2個ほど食べてから写したのですが。

 

北海道では、鳥の唐揚げを「ザンギ」と呼びます。由来は知りませんが。

ザンギというと、鳥の唐揚げで、一般的には醤油味。

各家庭、各お店でレシピは違うはずですが、

我が家では、醤油、味醂、ハチミツ少々、すりおろし生姜、すりおろしニンニクのタレに、

ざっくりと切った鶏肉を浸けておいて、片栗粉、小麦粉を半々にしたものをからめて、揚げます。

 

味噌ザンギのお店もあって、味噌味もなかなかに美味しいのですが、

 

ホテルに入っているお店で、塩ザンギなるものを食べ、、、失敗でした。

揚げ方は、やはり、カリカリ、パリパリで中はふんわりジューシーで、ハナマル💮ですが、

味が、私にすると塩がキツすぎて、、で、、

写真の分は残してしまいました。

一緒に行った人(女性)が、きれいに食べてくれましたが、、

「しょっぱくない?」と何度もききましたが、

 

「ぜーん、ぜん、美味しい」ということで。

 

味覚って、恐ろしいものだと思いました。

 

美味しい、美味しいと言っても、各人味覚は違うのですから、、ネットで評判良いからばかりを鵜呑みには出来ないなぁと。

 

大事なお客様を連れて行く場合などは、自分で一度行って試食してからでなければ、ダメだなぁと。

 

 


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運動会に思う。


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昨日は市内の小学校の約半数以上が運動会。

 

雨ではと心配していたものの、当日は朝から晴れで、爽やかな運動会日和となり。

 

現在はお昼までで競技が終了する学校が約6割と聞き。

時代の違いを強く感じる。

私達の時代は、運動会となると、母達は夜なべ状態で、沢山のお料理を作り、重箱や密閉容器に入れて、お弁当作りに忙しそうだった。

 

それが現在は無くなってしまっている。

働いている母親が多く、お弁当作りの負担をかけたくない、また、学校の休日が増え、教科的にも、小学校で英語やパソコンに関する授業など教科が増えているのに、授業時間が足りなくなっているとか。

ゆとり教育の反動もあるのか。

運動会のために、ためだけに沢山の時間を避けなくなっているのも事実で。

 

お昼に帰る。親達もバタバタと敷物や椅子を片付けて帰る。

 

一旦帰宅して、それから近場のレストランなり、ファミレスなり、回転寿司なりへ、出かける。

 

殺風景な話で。

 

子供の人数が減っているのも現実で。

 

ただ、私は、ちょっと心配する。

今の子供達が大人になって、子供の親になった時、、子供に一体、何をしてやれるのだろうか。自らの手で、何を教え、示してやれるのだろうか。

 

 

女の仕事、男の仕事の垣根がなくなってきていて、母親の仕事、父親の仕事の垣根もなくなってきている。

政府は、女も男も70までは年金ももらえなくなるのだから働け、、結婚して子供が生まれても、働け、、だから、保育園を増やす。

育児は保育園任せを推奨するのだろうか。

 

これからの世の中、そんな基本部分が、相当に違ってくるだろう。

母親として、父親としてと言ったとして、

驚くほどに、その意味合いは違ってくるに違いない。

 


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ケーキショップの外にあるテーブルのサボテンが可愛い。木製のテーブルをくり貫いてある。

 

 

🌷🌷🌷🌷🌷

 

 

今は「ないもの」について考えるときではない。「今あるもの」で、何ができるかを考えるときである 

アーネスト・ヘミングウェイの言葉。

 

 

今あるもので何ができるかを考えることが、

出来る人間に育てるのが親の務めのはず。

 

 

 

 

 

 

明治時代の女性は強い?


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白いツツジも見事に開花して、今年は開花が全体的に早く。地球の温暖化のスピードがアップしているのかもしれませんね。


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幕末から明治時代に活躍した男性達の奥様ないしは、母親であったり、姉や妹であったり、

志しを強く持ち生きる男性の陰で、しっかりと支えた女性の存在があったればこそ、歴史に名を残す仕事が出来たのでしょう。

 

そのように、陰になり支えた女性101人をピックアップして、、写真や資料を添えて、書かれてあって、非常に面白く読めました。

 


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この文庫本の表紙の写真の女性は陸奥宗光の奥様、陸奥亮子。

明治時代の美人はというと、必ず名前があがる人ですが、現代でも違和感がない美しさですね。

陸奥 亮子(むつ りょうこ、安政3年(1856年)11月 - 明治33年(1900年)8月15日)は、明治時代の政治家で外交官でもあった伯爵・陸奥宗光の妻。日本赤十字社正社員。その美貌[1]と聡明さによって「ワシントン社交界の華」と呼ばれた。」Wikipediaより。

 

 

坂本龍馬などは、よくドラマにもなりましたので知っていますが、清水次郎長などは、そばにいる女性側からみると至ってフェミニストだったとか。

西郷隆盛高杉晋作、などなど、

 

視点を変えると、人物像も随分違ってくるものだと思いました。

 

小説とは違い、実録なので、楽しさも倍増します。

 

徳川幕府の時代から明治時代への変換期は、

一番面白いかもしれません。混乱する世の中で暗躍していた、善の人、悪の人、共に陰には彼を信じて尽くす女性がいた。

 

この時代あたりから、前へ出る、男性の前に出る女性が活躍し始めるのでしょう。

市民権を得る女性。ただ、私は、本当に強いのは、男性の陰にあって、家庭を守り、子を育て、家を守り抜く女性の方が、強かであったのではと思います。

 

今のように、SNSでもあれば、本音をぶつぶつとつぶやき、ストレス発散もできたのでしょうが。

じっと耐えて、ひたすら夫を信じて、または兄を息子を信じて、耐えて耐えて尽くす。

現代だと、そのように出来る人は少ないと思います。

 

考えさせられた一作です。

 

 


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花粉症の人達がつらそうで、明日は雨マークが出ているので、ザーザーと強く降って花粉を洗い流してほしいところです。

 

白樺花粉か、ポプラの花粉でしょうか、

鼻水だけでなく、眼にきてる人も多く。

 

 

花粉の時期が早く収まってほしいですね。

暑くなってきているのに、マスクを外せないのも大変そうで。

 

雨さん、ザーザーお願いね!!